大阪造幣局にある桜は、関山・普賢象・松月・紅手毬・芝山・楊貴妃など約120品種、約350本を数えていますが、大半は遅咲きの八重桜で、満開時の美しさはたとえようもなく、明治16年に開始した「通り抜け」も昭和58年春には100年を迎え、今では浪速の春を飾る風物詩として人々に愛されています。
ここにご紹介するのは、すべて2010年4月19日に撮影したものです。くわしくは造幣局公式サイト「桜の通り抜け」をご覧ください。
大阪造幣局 通り抜けの桜
東錦（あずまにしき）
天の川（あまのがわ）
綾錦（あやにしき）
市原虎の尾（いちはらとらのお）
一葉（いちよう）
早晩山（いつかやま）
糸括（いとくくり）
鬱金（うこん）
渦桜（うずざくら）
大沢桜（おおさわざくら）
大提灯（おおぢょうちん）
大手鞠（おおてまり）
奥都（おくみやこ）
御室有明（おむろありあけ）
思川（おもいがわ）
春日井（かすがい）
鎌足桜（かまたりざくら）
簪桜（かんざしざくら）
関山（かんざん）
菊桜（きくざくら）
御衣黄（ぎょいこう）
麒麟（きりん）
兼六園菊桜（けんろくえんきくざくら）
紅華（こうか）
高大寺（こうだいじ）
幸福（こうふく）
九重（ここのえ）
御信桜（ごしんざくら）
小手鞠（こてまり）
琴平（ことひら）
塩釜桜（しおがまざくら）
静香（しずか）
朱雀（しゅじゃく）
数珠掛桜（じゅずかけざくら）
鐘馗（しょうき）
松月（しょうげつ）
白雪（しらゆき）
水晶（すいしょう）
須磨浦普賢象（すまうらふげんぞう）
千里香（せんりこう）
泰山府君（たいざんふくん）
太白（たいはく）
手弱女（たおやめ）
南殿（なんでん）
二尊院普賢象（にそんいんふげんぞう）
二度桜（にどざくら）
花染衣（はなぞめい）
林一号（はやしいちごう）
林二号（はやしにごう）
萬里香（ばんりこう）
緋桜（ひざくら）
平野妹背（ひらのいもせ）
平野撫子（ひらのなでしこ）
福禄寿（ふくろくじゅ）
普賢象（ふげんぞう）
紅玉錦（べにたまにしき）
紅手毬（べにてまり）
紅虎の尾（べにとらのお）
法明寺（ほうみょうじ）
帆立（ほたて）
松前（まつまえ）
松前琴糸桜（まつまえこといとざくら）
松前紅紫（まつまえべにむらさき）
都錦（みやこにしき）
八重曙（やえあけぼの）
八重紫桜（やえむらさきざくら）
夕暮（ゆうぐれ）
楊貴妃（ようきひ）
蘭蘭（らんらん）