おすすめしたい花の景勝地

国立歴史民族博物館 くらしの植物苑
国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑は、生活文化を支えてきた植物を系統的に植栽し、その理解をより深めることを目的として、博物館の南東に位置する旧佐倉城の一郭に開設された自然を生かした植物苑です。

大阪造幣局
大阪造幣局の桜は約120品種、約350本を数えていますが、大半は遅咲きの八重桜で、満開時の美しさはたとえようもなく、明治16年に開始した「通り抜け」も昭和58年春には100年を迎え、今では浪速の春を飾る風物詩として、人々に愛されています。

賀茂しょうぶ園
愛知県豊橋市にある賀茂しょうぶ園には、300種の花菖蒲が栽培されています。初夏になると順々に咲き始め、6月上旬頃には見事な花菖蒲の情景を楽しむことができます。園内で撮影した情景をご紹介します。

加茂花菖蒲園
掛川にある加茂花菖蒲園は、江戸時代中期に建てられた庄屋屋敷「加茂荘」の門前に広がる、全国有数の花菖蒲園です。杉の山を背景にした園内は昔ながらの山里の趣にあふれ、色とりどりに咲く花菖蒲が、きわめて日本的な風景をつくりあげられています。 園内で撮影した情景をご紹介します。

大阪市立花と緑と自然の情報センター
大阪市長居にある花と緑と自然の情報センターには、植物と動物に関する情報が集積されています。内容は盛りだくさんで、かつ詳細ですが、特に動植物を研究する人のためではなく、子供からお年寄りまで、一般の来場者にわかりやすい設備にあふれています。

名古屋朝顔まつり
毎年7月下旬から8月上旬にかけて、名古屋城の隣、名城フラワープラザでは名古屋朝顔まつりが開催されます。会場内には名古屋朝顔保存会の皆さんが栽培された、名古屋独特の仕立である名古屋朝顔が陳列されます。