夏休み親子花育セミナー2015

平成27年8月25日(火)、豊明花き市場において、平成27年度東海農政局親子花育セミナー「夏休み!花市場に出かけよう!」(主催:東海農政局、東海地域花き普及・振興協議会)が開催されました。

第4回目となるこの企画は、愛知名港花き地方卸売市場、当市場それぞれで親子体験型イベントを行いました。名港花き市場では、8月22日(土)にセリ体験とフラワーアレンジメント作成(講師:NFD愛知県支部)に、子ども40名と保護者が参加し、好評のうちに終了しました。

当市場では、花の街とよあけ推進協議会と市場各社の協力を得て、今年も締切前に定員超過のお申込みを頂きました。当日は、東海農政局のインターンシップ(大学生)と豊明花き㈱平成27年度新入社員にお手伝いをしてもらい、未就学児から中学生までの子ども57名とその保護者の参加で大変にぎやかな一日となりました。

当日は、主催者挨拶と簡単な市場紹介のあと、セリ室で模擬セリ体験を行いました。昨年までのアンケートを参考に、300円ちょうどで落札した人にセリ品のグロキシニア(4号鉢)を贈呈しました。それぞれ、子ども2回、保護者1回の挑戦で、中には2回ともピッタリで落札した子もいました。「どうしよう。緊張して手がふるえる~!」「あぁっ!遅かった!」「すごい!当たったよ!!」と、親子そろって楽しそうでした。

次に、コンテナガーデンに使う植物の説明を入れたビデオを見てから、市場内に移動してコンテナガーデン体験を行いました。今年は、平面においても壁掛け仕様にしても楽しめる角鉢を使い、モンステラ、シダを1鉢ずつ、シンゴニウム2種類とシャムオリヅルランから1鉢、計3種類の観葉植物を根洗いし、それぞれ水苔で巻いたものを寄せ植えするものでした。講師には、RHSJコンテナガーデニングマスターの桜井ひろ子氏を迎え、丁寧にご指導を頂きました。子どもたちはもちろんのこと、保護者も真剣に先生の説明を聞いて下さって、水苔で根を巻くのに苦戦したり、植物の配置に悩んだりしながら、それぞれの作品を完成させていきました。

完成したものを見る子どもたちと保護者の方々の満足そうな笑顔で、こちらも嬉しくなります。毎年参加されている方、今年初めての方、それぞれにお楽しみ頂けるよう、先生と相談しながら植物と鉢を選んだかいがありました。当市場は、これからも花育活動の推進に協力してまいります。