花の街とよあけ 2015春のフラワーガーデンコンテスト

4月23日(木)花の街とよあけ推進委員会主催の「花の街とよあけ2015春のフラワーガーデンコンテスト」が開催されました。

豊明市内のガーデナーの皆さんの素敵なお庭を訪問し、ガーデンデザイナー・ガーデニング関係者による合議審査の結果、各賞を選出いたしました。

受賞者および受賞作品、審査員のコメントは以下のとおりです。

花の街とよあけ大賞・豊明市長賞

秋月千代子様 テーマ「夢いっぱい」

ゾーン別のカラーコーディネートが素敵。飛び石の周りにある植物の配置の仕方が上手。ストーリー性があり、デザインがしっかりされている。もともとあった多年草のギボウシを株分けし、ボリュームを出すなど、少しずつ変化している。草取りは当然のことながら、ツバキ、ミモザなどが庭のデザインに合わせて細やかに剪定されている。また、石組みなども基本がしっかりしている。欠点を探しているが、見つけようがないほどしっかり管理手入れされている。

豊明市商工会会長賞

小倉朋子様 テーマ「バイオレット」

見せるのに慣れてきた感がある。実験的な試みが多く、楽しんでやっているのが伝わってくる。全体のバランスが良い。植物の育つ時間の流れが感じられ、心地良い。和庭に行くアプローチのボウガシ(アラカシ)の下に下草などを植えて工夫すると、さらに良くなるだろう。

日本ガーデンデザイナー協会会長賞

三井紀代子様
テーマ「大切な思い出を感じる庭」

赤いボタンがランドマークになっておりインパクトがあった。道路から見て、石組みの間に植えられているヒメウツギ、アマドコロ(ナルコラン)など、白で統一されていて爽やか感があり、斬新でもある。バラがたくさんあり、しっかり手が入っており虫食いもない。バラの時期は素晴らしいだろう。季節を追うごとに変化していく庭。全体に植物の品種が多かった。植え過ぎ感はなくバランスはとれていたが、色が氾濫しているように見える。本当に植物が大好きで一つ一つ大切に育てている感じが伝わってくる。

愛知豊明花き流通協同組合理事長賞

板倉恵子様
テーマ「30年来のタマシダ」

奥庭、下草の使い方が上手。マンリョウ、アマドコロなど、緑の使い方が優れている。日陰で暗くなっている分、白の砂利を敷いて明るさを出している。玄関先の洋風ものに比べ、奥庭は徹底して和庭にこだわっている。日陰の環境を把握していて、植物が生かされ、バランス感覚も素晴らしい。石を上手く使っている。

豊明市文化協会会長賞

長谷圭子様 テーマ「いこいの庭」

やや色の統一感が不足気味。ワスレナグサなどのふわっとしたものと固い雰囲気の植物が混在しており、素材感がバラバラなのが残念。コンテナの色の調和がとれていない。植物の成長は良かったが、一人生えしているのが放置されているのが残念。庭造りのグレードは上がっており、コンテストに参加することでモチベーションが上がり、庭造りに良い影響を与えている。少し肩の力を抜いてもいいかなと思う。

あいち尾東農業協同組合長賞

服部節子様 テーマ「多肉植物」

多肉植物中心に好きなものを並べて楽しんでいることは素晴らしい。本当に好きだなということが伝わってくる。小さな喜びの庭という感じ。品種、ボリュームがない分、見劣りしてしまう。