夏休み親子花育セミナー2014

平成26年8月26日(火)、豊明花き市場において、平成26年度東海農政局親子花育セミナー「夏休み!花市場にでかけよう!」が開催されました。

東海農政局が主催するこのセミナーは、今年で3回目となり、東海地域花き普及・振興協議会の協賛を得て、愛知名港花き地方卸売市場、当市場それぞれで、この親子体験型イベントを行っています。名港花き市場では、8月23日(土)に模擬セリとフラワーアレンジメント体験(講師:公益社団法人日本フラワーデザイナー協会)に、子ども44名と保護者が参加し、好評のうちに終了しました。

当市場開催分は、締切前に定員超過の申込みを頂き、当日の参加者は、未就学児から中学生までの子ども58名と保護者55名にのぼり、大変にぎやかな一日となりました。

当日は、主催者挨拶後に簡単な市場紹介を行ったあと、セリ室で模擬セリ体験を行いました。昨年までのアンケートをもとに、今年は初めて保護者もセリに参加し、300円ちょうどで落札した人にセリ品のツキトジ(タニク)の2.5号鉢を贈呈しました。それぞれ、子ども2回、保護者1回の挑戦で、1回でも300円にできた人は19人、中には2回とも落札できた子もいました。

次に、市場内に移動して、コンテナガーデン体験を行いました。今年は、木製バケツ型コンテナに4種類の植物を植え、テントウムシのピックを飾るというもので、講師に英国王立園芸協会日本支部コンテナガーデニングマスターの桜井ひろ子氏を迎え、丁寧にご指導頂きました。今回は、先生のご協力で事前に植物の説明などを入れたビデオを作成し、それを見せたあと、現物を見せながらもう一度説明したので、植物の名前をしっかり覚えている子どもが多くいました。子どもたちはもちろん、保護者も真剣に先生の説明に聞き入り、植物を選ぶところから始めました。

ニチニチソウ、ダールベルグデージー、アキランサスを各1鉢、センニチコウ、ユーフォルビア、フィソステギアの中から1鉢、あわせて4鉢と、4色のコンテナから1つを選び、植込みが終わるとテントウムシのピックを差し込んで、オリジナルのコンテナガーデン完成です。完成したものを見る子どもたちと保護者の方々の満足そうな笑顔に、こちらも嬉しくなりました。

これからも当市場は、花育活動の推進に協力していきたいと思います。