ナガバノイシモチソウとは

ナガバノイシモチソウはモウセンゴケ科の一種ですが、この科に属する種の多くは花が微小なのに対し、この種については小さいながらも存在感のある花をつけます。

ナガバノイシモチソウは愛知県指定天然記念物であり、かつ絶滅が危惧される種の第一群に登録されているほどの希少種です。特に赤花のナガバノイシモチソウについては、日本中(つまり世界中)で豊明と豊橋にある自生地でしか見ることができません。

豊明市沓掛町にあるナガバノイシモチソウ自然保護地には、豊明市教育委員会のご努力によって、ナガバノイシモチソウの維持管理が続けられています。自然保護地内には、ナガバノイシモチソウ以外の絶滅危惧種や野生種も保護されています。

開花期は8月上旬の2週間程度。週末に一般公開されます。(詳しくは豊明市役所文化財のコーナーにて)

モウセンゴケ科は栄養分の少ない土地で進化した食虫植物の一種です。
分枝にはたくさんの腺毛があり、昆虫を捕獲します。


ガの捕捉

ウスバカゲロウの
捕捉

ナガバノイシモチソウの白花種
(栃木県産の移植)

自然保護地内のその他品種


サギソウ

シラタマホシクサ

トウカイコモウセンゴケ

ワルナスビ

ガマ

ゴマクサ